カシノトオリ

カシノトオリとは、なりきりwikiでは有名なネタの一種である。

概要

ある歌の歌詞が書かれた書物を持ち、歌うことでその歌詞通りの事が起きる、というシンプルなもの。
主に、「閻魔クラッシャーやリチャードソン一族、ロケット・ガチャットのポケモンなどが使われることが多い
ただその一方で正義の為に使っている組織もいるため全てが全て悪行だと決めつけてはいけないので注意。
いろんな派生カシノトオリも確認されている

派生カシノトオリ一覧

レアカシノトオリ

上位互換。
歌詞が長い分、効果も強力なものになっている。

激レアカシノトオリ

上位互換。

スーパーカシノトオリ

上位互換。
元々通常のカシノトオリだったものを強化したものもある。

ウルトラカシノトオリ

レアカシノトオリや激レアカシノトオリ、スーパーカシノトオリの上位互換。
究極の力を得たカシノトオリで威力はすごく大きいようだ。
しかし、強すぎる上に、あまり使われていない。

合成カシノトオリ

基本的には同じだが、歌詞がほかの歌詞と混合されている。

指定カシノトオリ

基本的にはカシノトオリと同じだが、こっちはカシノトオリを指定されたキャラに使うバージョンになっている。
かつて、閻魔クラッシャーが確ロル目的で使っていたため、禁止されていたが、リチャードソン一族により、調整することができるようになった。

強制カシノトオリ

こっちは強制的に聞いているように見せかけるカシノトオリ
但し、チートと疑われる可能性もあるため、使用は慎重に
当然ですが、来須ワールドのキャラは基本カシノトオリは効かないのだ

ソノトオリ

カシノトオリの次に多く使われる。
起こる事が歌ではなく、台詞として書かれているのが最大の違い。

捏造ソノトオリ

効果はソノトオリと同じだが、こっちは台詞の一部が改変されている。

ギオンノトオリ

起こる事が擬音で書かれている。

ギャクカシノトオリ

起こる事の逆が書かれている。

ソラミミノトオリ

通常の歌詞ではなく、空耳が書かれている。

キョクノダイトオリ

通常の歌詞ではなく、曲名が書かれている。

カエウタノトオリ

通常の歌詞ではなく、替え歌の歌詞が書かれている。

召喚ノトオリ

キャラを召喚する。

センノーセリフ・ナンニデモナール

基本的にソノトオリと効果は同じ。

ヨビダシボイス

喋った台詞の元となるキャラクターを呼び出す。

オモッテイタノトチガウ

これまでのものとは違い、歌詞などの真意とは異なる事が起こる。
その為何が起こるかは使用が発覚するまでわからず危険である。

シテイサレタキャラノトオリニヘンシン

本にはキャラの名前しか書かれておらず、相手をそのキャラに変えてしまう。

モトノキャラニナール

相手を喋ったセリフの元となったキャラに変える。
シテイサレタキャラノトオリニヘンシンと少し効果が似ている。

ヨビダシカード

カードに書かれたキャラの名前を言うと、そのキャラを呼び出すことができる。
他と違って、書物ではなくカードとなっている。

デキゴトガホント

喋ったことを現実に起こるようにする。

オナジタンジョウビガナカマ(例外)

その日誕生日を迎えたキャラクターを洗脳する。
書物ではなく、薬を飲ませる(?)ことで発動する。

オナジタンジョウビガギセイ(例外)

洗脳する相手ではなく、技を使う相手を設定する。
形態は不明。

オナジコエノキャラガギセイ(例外)

オナジタンジョウビガギセイと同じく、技を使う相手を設定できるが、こっちは使用者と同じ声のキャラに攻撃することができる

ゴールデンコード(例外?)

最近発見された謎のコード
思った一つのワードをコードに吹き込むと、それが降ってくるようになったり、起こったりする(例えば、100円にすると100円が降ってくるなど)